東大医学部女医が教える話 シミのお悩み

「乾燥」はあらゆる肌トラブルの原因になるものです。もちろん、「シミ」に対しても例外ではありません。

その理由と、対策について考えていきます。

<乾燥した肌はダメージを受けやすくなる>

顔の肌は、基本的には365日24時間外気にふれているものです。そのため、紫外線やほこり、花粉などに常にさらされることになります。これらは、目には見えないほど小さいものであっても徐々に肌のダメージとして蓄積していきます。

しかし保湿された肌の場合、「保湿のベール」が顔の上に1枚のっている状態です。これによって、紫外線などの影響を受けやすくなります。水分が肌の鎧となって、外敵(紫外線やほこり、花粉)などをブロックしてくれたり、その影響をやわらげたりしてくれるのです。

乾燥した肌では、このような効果を望むことができません。そのため、同じだけの刺激を受けても、ダメージとして受け止めやすくなります。そのなかでも紫外線は、肌を老化させ、メラニンを作り出させ、シミの発生を促してしまうものです。

<対策について考えよう>

肌に保湿のベールを張り巡らせるには、美容液やクリームの使用が効果的です。洗顔剤は優しいものを使い、洗浄力の強すぎるものは慎重に使うようにしてください。顔の水分を取る時も、ガシガシとこするのではなく、優しくタオルでふき取ってください。

外に出る前には日焼け止めが必須ですが、しっかりと保湿美容液などを使ってから日焼け止めを塗ってください。

また、「ライフスタイル」「食べ物・飲み物」も肌の状態に影響を与えますから、このあたりも気を付けましょう。

https://www.munoage.com/magazine/topics/id=8319

関連記事

おすすめ記事

プロフィール

田中 亜希子(たなか あきこ)

 東京大学医学部医学科卒業

・医療法人社団 英僚会 理事長
・あきこクリニック院長
・日本美容外科学会認定専門医
・日本美容外科学会(JSAS)理事
・日本アンチエイジング外科学会(JAAS)理事
・アラガンファカルティードクター

各メーカースレッドリフト・ヒアルロン酸などのKOL(キーオピニオンリーダー)を務める(シルエットソフト・テスリフトソフト・クレヴィエル・premium VOV lift)

年齢肌のお悩み~東大医学部卒の女医が教える話

シワのお悩み東大医学部卒の女医が教えるの話