東大医学部女医が教える話 シミのお悩み

かわいらしい印象をもたらす「そばかす」ですが、大人になってもなくならないこれに悩まされる人は決して少なくはありません。

今回は、この「そばかす」の原因と対策についてとりあげます。

<そばかすは遺伝的な要因が大きい>

そばかす(雀卵斑ともいいます)は、老人性色素斑とは異なり、遺伝的な要因が極めて大きいものです。そのため、幼児期(6歳程度)くらいから発生することが多く、思春期にさらに濃くなる傾向にあります。大人になるに従い薄くなっていくことが多いのですが、これも個人差があります。

遺伝的な要因によるものであるため、「絶対に作らないようにする方法」を模索することは極めて難しいといえます。ただこのそばかすも、紫外線の影響を受けて濃くなります。そのため、紫外線をカットすることは、悪化を防ぐために有効です。

<紫外線対策とレーザー治療>

そばかすは紫外線を受けることで、色が濃くなります。そのため、日焼け止めや帽子を使って紫外線から肌を守りましょう。また、ビタミンCなどを積極的にとり、肌のターンオーバーを促すのも効果的です。

美白化粧品を使ってそばかすをケアしていくのもよいでしょう。

「そばかすを根本的に治療したい」ということであれば、レーザー治療などを受けるのもひとつの手です。もともとの濃さにもよりますが、1回受けるだけでもかなり改善するといわれています。もちろん複数回受ければそれだけ効果も実感しやすくなるでしょう。

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プロフィール

田中 亜希子(たなか あきこ)

 東京大学医学部医学科卒業

・医療法人社団 英僚会 理事長
・あきこクリニック院長
・日本美容外科学会認定専門医
・日本美容外科学会(JSAS)理事
・日本アンチエイジング外科学会(JAAS)理事
・アラガンファカルティードクター

各メーカースレッドリフト・ヒアルロン酸などのKOL(キーオピニオンリーダー)を務める(シルエットソフト・テスリフトソフト・クレヴィエル・premium VOV lift)

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