美白成分を知ろう!~厚生労働省も認めている「トラネキサム酸」

美しく白い肌を維持するための成分は、数多くあります。今回はそのなかから、「薬」としても使用されてきた「トラネキサム酸」を取り上げます。

<もともとはトラネキサム酸は薬の一種>

もともとトラネキサム酸は、薬として使われてきました。のどの炎症があった際にこれを鎮める作用が期待できます。また出血量をコントロールできることもあり、生理が重い人などを助けてきた歴史があります。

トラネキサム酸はアミノ酸の一種です。より正確に言うのであれば、「必須アミノ酸(であるリシン)を原材料として、人工的に作り上げたアミノ酸」だといえます。

このような成り立ちであるため、基本的にはトラネキサム酸は飲んでも問題がないとされています。

<トラネキサム酸は外用薬もあれば内服薬もある>

トラネキサム酸は、外用もあれば内服もあります。塗った場合も飲んだ場合も美白に対して有用に働きかけると言われています。

「シミを予防したい」ということであれば、2パーセント程度のトラネキサム酸を塗っていけばよいでしょう。

「薬」としての機能を求めるのであれば2パーセント以上の配合量が必要ですが、副作用も強くなります。顔が赤らんだり、刺激を感じたりしやすくなるのです。このため、2パーセント以上の配合を希望するのであれば、一度医師に相談してみるとよいでしょう。

なお、トラネキサム酸を肌に塗って使う場合は、美容液などよりクリームが良いとされています。なぜなら、トラネキサム酸は油に溶ける性質を持っているため、クリームになじみやすいからです。

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