2 Oct 2020

紫外線対策として役立ってくれる「日焼け止め」。
今回はこの「日焼け止め」の保管方法について取り上げます。
<日焼け止めは、直射日光の当たらないところで保管してください>
「日焼け止め」は、「紫外線をブロックしてくれるアイテム」ということで、炎天下の海などで使う機会も多いといえます。
しかし日焼け止めを保管する場所としては、直射日光の当たるところや暑すぎるところは向いていません。このようなところに置いておくと、日焼け止めが酸化してしまい、変質してしまうことがあるからです。
また、日焼け止めはほかの化粧品同様、湿度の高いところを嫌います。高温多湿のところは避け、風通しの良いところで保管してください。
<日焼け止めは冷蔵庫で保管しない~1年以内に使い切ることを心掛けて>
「使ったときに気持ちが良いから」「湿度もコントロールされていて、直射日光も当たらないから」ということで、化粧品を冷蔵庫に保管する……という人もいます。しかし冷蔵庫は日焼け止めにとっては寒すぎます。成分が分離してしまう可能性があるため、冷蔵庫での保管はおすすめしません。
なお日焼け止めは、基本的には開封後1年以内に使い切るようにしてください。また、RISOUの日焼け止めの場合はさらに繊細ですから、開封・未開封に関わらず半年以内に使い切るようにしてください。
日焼け止めは、適切な管理と、適切な使用期限を守ることが重要なのです。
https://beauty.epark.jp/hair/article/bc-37/mc-114/sc-127/writing-002182/